紀元前315年、シラクサ王アガソクレスは、現在のメッシーナにあたるメッセネを包囲した。
紀元前311年には、カルタゴ最後の要塞を攻撃し、アクラガスを包囲した。
探検家ハンノの長男ハミルカルは、カルタゴ軍を率いて事態を打開し、好転させた。
紀元前310年にはシチリア島のほとんどを占領し、シラクサを包囲した。
死に物狂いになったアガソクレスは、アフリカ本土にあるカルタゴを攻撃させるため、秘密裏に14,000人の兵士を送った。
この作戦は成功し、ハミルカルの軍は本土に呼び戻された。
紀元前307年、追撃してきたアガソクレスは敗れたが、シチリア島に戻り、停戦した。